交通違反切符を切られました。
BRONCOに乗って片側3車線の交差点手前の ↑・↑・↗ 車線の中央車線から右車線に移るのがちょっと遅れてしまい、黄色線をまたいでしまった（もちろん右後ろに車両が全くないことを見た上で）ところ、すぐ先でスピード違反の取り締まり中の警察官に見られて止められ、咎められました。スピード違反はまったくしていなかったけど…。
警察官は、直進車線から右斜進した「指定通行区分違反」だと言いましたが、僕は黄色車線をまたいだのはちゃんと自覚していたので「進路変更禁止違反」だと訴えました。けど警察官も頑固だし、点数も反則金も同じ１点6,000円なので、僕はどっちでもいいですということにしました。
最後に違反したのはいつだったか覚えていないくらい、たぶん２０年くらい昔のことだったと思います。それからず～っとゴールド免許だったのに…。とても悲しいです。
すっかり落ち込んでしまい、また引きこもりになってしまいそうです…。
おしまい。
そういえば田植えの季節だなぁ、なんてふと思いついて、葉山の棚田の様子を見にBRONCOでトコトコと走ってみました。
ちょっと気が付くのが遅かったみたいですね。もう田植えは終わっていて、苗はしっかり育ち始めていました。
棚田は田植え機とか入れられないから、ぜんぶ手作業で、昔ながらの田植えをするんですよね。想像するだけで腰が痛くなってきそうです。
きれいな風景です。
おしまい。
荒天が明けて快晴の日曜日、「そういえば紫陽花の季節だなぁ」と思い出し、BRONCOに乗ってどこへ行こうかなと思案。金沢八景の「海の公園」の紫陽花もきれいだし、葉山の「三ヶ岡山あじさい公園」はあじさいの季節に登ったことはないけど、今日はとりあえずお馴染みの観音崎公園に行ってみることにしました。
観音崎美術館の横からきれいなあじさいの道が始まり、ちょっと振り返ると、
ちなみに正面の「なかね貸しボート店」さんはかつて息子とボート釣りでよくお世話になりました。
そして坂道を上ると美術館の屋上庭園広場に出ます。
この先は照葉樹林の中に入り、整備された園路を登ると、ところどころに砲台跡などの戦争遺構が保存されています。ここは東京湾の入り口の浦賀水道。首都東京を守る要塞があちこちに残っています。
さらにいくつかの分岐を経て坂道を登り、急に視界が開けたところが南斜面に広がる「花の広場」です。
ポットに入れてきたコーヒーを飲んで一休みしてから、帰路は途中ちょっと脇道にそれて「三軒家園地」経由で美術館に戻ります。途中の園路も紫陽花がきれいでした。
そしていつもの美術館前の海岸に戻ってきました。
思えば三浦半島に引っ越してきてからいつの間にかもう３０年。１８歳で生まれた町を出て、これまで７回引っ越してきたけど、いちばん長く住んでいるのがここになりました。
ところで今週は、一年前に大楠山の山道で転倒して骨折した右腕に入れた金属プレートを、取り出す手術をするため、ちょっと入院します。不安はありません。むしろいつもと違う生活が楽しみでウキウキです。
おしまい。
急に暖かくなって気持ちのいい快晴の日、BRONCOに乗って観音崎へ。大潮の干潮に近かったんでしょうか、ずいぶんと潮が引いていて、広く岩場が見えていました。
近くまで行ってみると、海藻のヒジキがびっしりとへばりついていました。
そして、海中にはワカメがゆらゆらと漂っています。写真ではよくわからないかな？ 画面中央の、濃い緑褐色で、頂部がちょこっと海面に出ているやつですね。
昔は、家族でしょっちゅう来ていた海岸なので、この時期にはビニール袋に入れて持ち帰り食べたこともあります。お鍋のお湯に入れるとサーっと鮮やかな緑色に変わるのがきれいなんです。
そんなことを思い出しながら、ぽかぽか日差しの中、図書館で借りてきた本を開いて短編小説を一編読んでトコトコと帰りました。
おしまい。
