BRONCO 初めての洗車

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 5月にこのBRONCOがうちにやって来てから、初めての洗車です。本当はもっとまめに洗ってあげないといけないのですが、つい不精ですみません、BRONCOちゃん。

 先日は初めてドロドロやまみちを走り、昨日は初めて雨の中を走ったので、いよいよ満を持して(?)洗車に取り掛かります。今まで2カ月超の間、洗車の方法や順序を調べ、必要な洗車用品を買いそろえてきました。主にホワイトベース二宮さんの動画を参考にさせて頂きました。

  1. 洗車ブラシセット(ナイロン、真鍮、ステンレス)
  2. クリームクレンザー
  3. スニーカー洗い用たわし
  4. ワコーズメタルコンパウンド
  5. デイトナロームメッキ保護サビ防止剤

 このほか、中性洗剤、ぞうきん、マイクロファイバーエス、車用ワックス入り洗車剤、車用洗車ブラシ、ナイロンたわし、等はありもので間に合わせました。

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 どなたのブログだったか忘れましたが、ワコーズメタルコンパウンドを使用する際はウエスなどではなく、ポリラップなどを使うとよいという記事を見て試しましたが、たしかに少量のコンパウンドでたくさん磨けるようです。お勧めです。

 しかし写真は撮り忘れです。ちっともブログになっていなくてすみません。

 そして気になっていた、エキパイとマフラーの接合部のマフラー側のサビは、厚さ5ミリほどの薄板状のナイロンたわしを2センチ幅程に切ってクリームクレンザーをつけ、ぐるっと裏に回して、お風呂で背中を洗う時のようにゴシゴシしました。

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 指で触ると赤さびがボロボロするような状態を、頑張ってこの写真のような状態まで赤さびを落としましたが、この後どうするか…。実はワコーズラスペネとKUREラストリムーバーとワコーズ耐熱塗料(黒)とYAMAHA純正マフラージョイントガスケットも買ってあり、マフラーを外して本格的に錆を落とし、耐熱塗装をする準備はしてあるのですが、今日のところはギブアップしました。

 その代わりと言っては何ですが、メーター台座プレートのサビも気になっていて、普段から目に付くところなので、こっちをちゃっちゃと補修します。メーターランプを外し、固定ナットとワッシャとスペーサーを外し、メーター台座プレート固定ボルトを外すと簡単にバラせました。

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 しかし機械式スピードメーターのワイヤーケーブルをメーター側から外すのはできないみたいなので、このままの状態で、軽くサビを落とし、使い残しのジンクリッチペイントを小さい刷毛で塗りました。しかしまたここで写真を忘れて復旧してしまいました。何しろ暑くて暑くて、早く片付けて終わらせたかったのです。本当は2度塗りくらいすればよいところ、指触乾燥後にすぐ復旧してしまいました。

 そして、ぜんぶ終わって片付けてから、失敗(かも?)に気がつきました!

 フロントフォークの下側、アウターはもしかしてアルミにクリアー塗装してあったの?! 今日の2枚目に写真を載せましたが、僕は最初の洗い工程の中、クリームクレンザーとスニーカーたわしでせっせとゴシゴシ頑張って洗ったのです…。あらためて見てみると、なんとなくステンレス仕上げのバイブレーション磨きみたいになったような…。

 

 トホホのおしまい。