曇り空だったけど、BRONCOでトコトコ走って、走水海岸に行ってみました。
潮が大きく引いていて、遠浅の砂地が広くあらわになっていました。
そして、そこに取り残されていたものは、
きれいなクラゲですが、これ、ヤバいやつですよね! さわると痛いやつ。Googleで調べたら、「アカクラゲ」でした。良い子はさわらないでね。
きれいなクラゲと言えば、新江ノ島水族館のクラゲ展示が有名ですね。でも「新」になってから行ったことないんです。行ってみたいなぁ…。
おしまい。
急に暖かくなって気持ちのいい快晴の日、BRONCOに乗って観音崎へ。大潮の干潮に近かったんでしょうか、ずいぶんと潮が引いていて、広く岩場が見えていました。
近くまで行ってみると、海藻のヒジキがびっしりとへばりついていました。
そして、海中にはワカメがゆらゆらと漂っています。写真ではよくわからないかな? 画面中央の、濃い緑褐色で、頂部がちょこっと海面に出ているやつですね。
昔は、家族でしょっちゅう来ていた海岸なので、この時期にはビニール袋に入れて持ち帰り食べたこともあります。お鍋のお湯に入れるとサーっと鮮やかな緑色に変わるのがきれいなんです。
そんなことを思い出しながら、ぽかぽか日差しの中、図書館で借りてきた本を開いて短編小説を一編読んでトコトコと帰りました。
おしまい。
三浦海岸桜まつりの時期です。京浜急行電鉄の三浦海岸駅から三崎口の小松ヶ池までの鉄道沿線に、たくさんの河津桜が、ソメイヨシノよりもひと足早く咲いて満開です。
ちなみに、この京急線のこの区間は単線です。ローカルの雰囲気たっぷりですよね。
普段はほとんど人も車も通らない道なのですが、日曜日だったので人もごった返し、車も身動きできない状態です。
僕はBRONCOで裏の農道とかをのんびりトコトコと回り道してアクセスしたからさほどハマりませんでしたが、クルマだったら絶対に行かないですね。
小松ヶ池も人々の大変な混雑で、お祭りの露店も出ていましたが、遠くから眺めただけで僕はさっさと引き上げました。たぶんもう二度と三浦海岸桜まつりは来なくていいかな。
まあ、ほんとのことを言うと、僕は濃い色の桜の花はあまり好きじゃないですね。ほぼ白ですこーしだけピンクがかったくらいの色が好きです。基本はやっぱり純白が好き、そこにほんのすこーしだけ色みが差したくらいが清純っぽくて美しいと思います。
帰りに別の農道をトコトコ走っていたら、三浦台地の畑の向こうに相模湾の海と箱根の山々を従えた富士山がドーンと見えました。
このあとちょっと買い物があって三崎から国道134号(この区間はほぼ片側1車線です)を使って帰宅しましたが、途中何回もヒヤリとする場面があってヤバかった。最初は巡行する前のトラックに続いて車線内のほぼ中央を走る僕のBRONCOの左に追いついてきたおじさんの原付が、トラックの左ウィンカーを見るや否やなんと僕の目の前に出てトラックを追い越していった時。こういう原付乗りがいるから二輪ライダーがまとめて四輪ドライバーに嫌われてしまうんだよね…。もう一つは、僕のBRONCOがちょっと先の交差点で右折するために自車線の右側(センターライン寄り)を直進していた時、ちょうど対向車線のバス停に停車した路線バスの後ろから僕の進路を完全にふさぐようにセンターラインを越えてバスを追い越してきた中年の小型自動車!ほんと正面衝突しそうでヤバかった。
せっかくの晴れ晴れとした気持ちが鬱々のムカムカになってしまいました。こうやってここに愚痴を書けば少しは憂さ晴らしになるかなと思って…。
きのう森戸大明神様にお参りしたばっかりなんだけどね。実際に事故にならなかったことが御利益だってことかしら。
おしまい。
寒い日々、ついつい出不精になってしまい、冬はオートバイから遠ざかってしまいます。けど、いざ覚悟を決めて、エイヤッと走り始めると、やっぱり気持ちいいなぁと快感にうれしい気持ちになります。
今日はちょっと寒さが緩んできたのでお昼ご飯の外食を兼ねて、横須賀の東京湾側から観音崎までサクッと走ってきました。ここは僕のお気に入りの、観音崎大橋西詰の小さな砂浜です。
そばには小さな祠、お地蔵さんがいます。お花もきれいで新しそうで、ご近所の方がまめにお手入れしている様子です。
寒い日でもしっかり防寒して、いざ走り出せば気持ちいいってこと、今までに何度も経験してもうわかっているはずなのに、でもやっぱりなかなか腰が上がらないんですよね…。
だれか一緒に走る仲間がいてくれれば、この重い腰も軽くなるのでしょうか。
おしまい。